百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

街を歩く

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台湾の台北に来ている。台湾に来るのは初めてで知り合いもいないのでひとりでブラブラ街をさまよっている。

台北は、ごはんがおいしい。ご飯に豚を細かく刻んだのが素飯豚?だった気がするけど朝食べると元気がでる。屋台が充実しているので皮がクレープで中の具材はソーセージや豚肉など何種類か選べるのもおいしかった。ベタだけど、タピオカドリンクも量もあってそれだけでお腹いっぱいになる感じなのでうまい。

地下鉄も充実していて50元(約200円)あればたいていどこでもいけるのもうれしい。東京に初めて行ったとき複雑すぎて電車の乗り方になれるまでかなり時間かかったけど、台北の地下鉄はシンプルですぐ覚えた。こんな感じ。

臺北捷運路線図

 

夜も毎日屋台があちこちでやっているので退屈しない。串焼き食べながら人混みのなかを散歩するのは楽しい。中国系の人は原色が好きなので赤、黄色と華やかなのも気分が高揚する。

一つ残念なのはお酒が気軽に飲めないことかな。飲食店にいっても置いてないのが普通なので、パブやバー以外で飲んで食べたいなら日式の居酒屋か韓国スタイルの店に行かないと飲めない。コンビニにはどこでも置いてあるけど台湾社会に酒の文化がないので路上に座って飲むのは憚られる。(飲んでるけど・・・)

街を歩いててリラックスできるので台北で一度生活してみたいな。