百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

家探し

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僕は社会的制約はなく、どこに住もうが自由なのであらゆる選択肢を調べている。日本で住むなら絶対に田舎だ。都市で生活することは選択肢にない。あくまで観光で行く場所であり住む場所ではない。自分には合わない。

田舎は大阪から西がいい。自分が育った場所が九州なので関東、東北、北海道はなんとなく合わない。雪国は寒いし。おもにネットで家を探している。アパートなら家賃1万円から2万円くらいの物件は結構出てくる。敷金礼金なしの物件もある。

できれば一軒家がいい。いつでも農業ができる体制を整えておきたいのが理由。アパートは最終選択肢になる。選択肢は一つだと行き詰まるので何個かもっていたほうがいいのでアパートも探しておく。幅広い人的ネットワークがある人は「ここ空いてるよ」や「ここに住んでみない」といったお声掛けがあるだろうけど、自分にはないので自力で探すのが基本となる。

空き家バンクは市町村によって違いはあるだろうが「移住者」として扱われ、何やら地域に貢献みたいなのを求められるパターンがあるのでできるだけ避けたい。そうじゃないところだったら積極的に使っていくのはもちろんだ。

海外移住も選択肢にある。住むならここ!という場所ははっきりとある。試しに家を借りて3ヶ月、半年くらい住んでみることも考えている。海外は決められた家賃だけ支払えばすぐ借りれたりするので。(不動産情報を探すのが大変ではある)

国内、海外どちらにせよリアル・ネットで「僕は家を探しているんです!!!」と連呼しておけば何かしらの情報が得られる可能性があるので家がみつかるまではしつこく「家!家!」と言う。いままでの経験だとひょんなところからご縁がやってくるので焦らず気長に探します。 

                                 以上