百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

「便利屋」をしてみます

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都市だけではなく田舎でも人間関係は希薄になっています。今まで地縁、血縁、地域共同体でやってきたことを維持するのはもう無理なので、新しい関係のなかで維持・発展する必要があると思っています。そこで小さく始めてみたのが百姓なのですが、百姓を進化させて、日常のなかで困っていることを手助けすることを事業としてやってみようと考えています。

具体的には、「話し相手になる」、「農作業をする」、「買い物に行く」、「一緒にご飯をする」、「子供の面倒をみる」、「一緒に遊ぶ」、「掃除をする」、「物を探す」、「ペットの世話をする」「料理をつくる」、「相談にのる」といったことを想定しています。田舎でやるので田舎ならではのこともあると思うので、絶対に無理なこと以外は引き受けるつもりです。

あと、高齢者はネットをしていないばかりか、携帯すらもっていないことも少なくないので、昔ながらの折り込みチラシやポスティングもしないと、認知されることは難しいですかね。

料金は、時間でするか、内容ごとにするか、決めかねていますが、月10万円稼げればいいので、高い料金設定にするつもりはありません。

アバウトですが、「困ったなー、あ、あの人に連絡してみよう」という気軽い感じでやっていきたいので、「こうやったら面白いんじゃない」といったアドバイスをみなさんにお願いしたいです。