百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

運転免許更新という壮大な無駄

スポンサーリンク


f:id:guvivva:20181113110039j:image

運転免許更新に行ってきた。無事故無違反だったこともあり優良講習30分聞けば終わった。早く終わらせたかったので1番に並び一番最初に免許証をもらって早々に帰宅した。サラリーマンだと土日に行かざるをえないだろう。週末は団子状態で混む。よかったー平日行けるようなライフスタイルで…。

今回で3回目の更新になるが、壮大な無駄だなと毎回思う。

更新のはがきが送られ、それを持って更新センターに行き、金を払い、無駄な講話を聞く。これを無駄と言わずにして何というだろう!人生の中で最も無駄な時間だ。

今回は優良だから早く終わってよかったが、120分の講話を聞くのはマジで地獄だ。くだらん映画をみせられ、おっさんの話を聞き、120分も我慢して座らないといけない。思い出すだけで気持ちが萎えてくる。

壮大な無駄が2018年になっても行われている理由はただ一つ。警察の既得権益を守るため。それ以外の理由はない。明らかに退職して天下ったオッサンが山のようにいますし、交通安全協会費として2000円を要求されるし、 (警察は何も言わないが任意なので払う必要はない)既得権以外ありませんわな。自分たちの権力を誇示できるし。

免許更新制度残すなら、スマホから更新できるようにしてデジタル免許証にすれば人件費も建物の維持費もかからず最小限のコストしかかからない。まあ当分先だろうな…

早く完全自動運転が実現してほしい。運転嫌いだし免許更新制度もなくなるだろうし。

頼みまっせー、イノベーターたち!