百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

定住生活半年経っての感想

そろそろ定住生活を始めて半年が経つ。久しぶりに腰を据えて同じ場所にいる。良かったことは、安定感があること。出かけても家があるし、家で好きなだけダラダラできるのはいい。他の人と一緒に生活したり頻繁に家が変わると自分の好きなことだけするわけにはいかないから。

悪いというか気になるのは、思考力が落ちている気がすること。そんな気がするだけなので勘違いかもしれないけど、じっくり考える時間を一日のうちにもう少し増やそうかなと思う。

時間が経過するとだんだん知り合いもできてくるし、新しいことを学べる機会もでてきているので大事にしたい。畑は無償で貸してくれる方と出会い開墾しているし、農法はこだわらず試している。農作業をしている時間は基本的に一人なので、体の中を意識したり、無心になったり、あれこれ考えたりできるので好きだ。自分に合っている。もし農業で金を稼がないといけないのならまた違ってくるだろう。稼がないといけないときがくるかもしれないが、最低限働いて、食べるだけの金があればいい。

農業は、定住とセットになっているが、移動しながらはできないだろうか。まだ全然わからない。土地に拘らず農業ができるようになれば、農業するハードルは下がる。清水の舞台に飛び込むようなことはリスクが高すぎる。気軽に始められるほうが農業を考える上でも、個人の人生を考える上でもいいと思う。

これでいいのかなと試行錯誤しているので、不安と期待が入り混じっている。久しぶりの定住生活はまだまだ未熟ながらも続く。