百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

俺の考えも他者の考えもどうでもいい

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人生をどう生きるか、何をしたら楽しいか、自分はどうすればいいのですか、こういったことを他者に聞いても意味がない。自分で考えることであり決めることだ。それで失敗をしてもいい。失敗をして萎縮する必要はない。多分、ここまでミスを恐れるのは、日本のシステムは失敗をする人を罵倒し切り捨てるようになっているからだろう。

自分で考えて決断することより他者のいうことを聞くほうが楽だ。責任はないしみんなの流れにのるとなんとなく楽な気分になる。でも自由はないし主体性はない。誰に何を言われても俺はこう生きるといった姿勢が大事だ。そういった人は優しい。自分の人生を生きているので他者に寛容になれるからだ。

俺の考えも生き方も参考にならない。誰でも同じだ。騙されてはいけない、自分がいいと思う方向に進むだけだ。道中で迷ったり失敗するのは当然でそれが楽しい。

好き勝手に生きている大人が増えれば世の中面白くなる。