百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

消滅集落に住んでいる

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地方・田舎は人がマジでいないから、中途半端な田舎に住むより集落の年齢が80歳以上のところにいったほうが楽です。

中途半端なところだとまだうるさい人がいるんで。

僕の住んでいるところは10年経てば死に絶えるのが確定しているところなんで、すごい楽。集落の人も自覚があるから何しても何も言われない。

夜中に花火して爆竹鳴らしてもね。うるさいのはシカ、イノシシ、ハクビシン、たぬき!

まあ、先のことは全然読めないんだけど、消滅するのがわかっているところだとしても、うるさくないし、どちらかというといい意味で放置してくれているから、コミュニケーションはとるようにしている。

ひとり暮らしの人多くて、玄関の前にわざわざ腰掛けて話したそうにしているからね。寂しそうにしているなら話す。人助けじゃなくて話すとこちらも充実感あるし。(同じ話ループされることもあるからちょっと疲れるんだけど)

日本に住むなら田舎しか考えていない。

アマゾンあって物に困ることないし、ネットあるし、わざわざ都市にいって満員電車に乗って生活なんかしたくない。

国が貧しくなっているから、田舎は10年、20年、30年後インフラの維持ができるかどうか怪しい。そうなったときのためにも、人に助けてもらいながら技術磨いたりしておく。

死ぬまで縛られずフラフラする生き方をしていきたい。他人に甘えるのは上手だから自分の長所をこれからも伸ばしていきます。

Freedom !