百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

グーグルAdSenseが通過したこと はてなブログを書くことで安定する 

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<はてなでブログを書いて5年>

はてなでブログを書くまえ、3つくらい違うサイトでブログを書いていた。書いたといっても数ヶ月少し書いてサイトを消す繰り返しで、ブログにそこまで思い入れをすることはなかった。

はてなブログをやり始めたのはグーグルで検索したときにはてなブログの記事がよく検索に引っかかっていたからです。おもしろいコンテンツが多かったし、記事も読みやすかった。やってみると、難しいプログラミングコードとかわからなくてもシンプルに書けるのが魅力的で、今日何人の人が自分のブログを読んだのかわかるのもすごくよかった。2013年のはてなでは詳細なページビューとかわかっていた。今は簡易的なのが残念だ。

飽きっぽい正確なのによくブログを5年も書き続けているなと自分を褒めてやりたい。まあ自分が書きたいときに書くスタンスだから、極端に書いている月もあれば、まったく書かない年度もあったりする。義務的に書いていなかったしお金を稼ぎたこともなかったから続いてきた。あとは、はてなブログのコンセプトが自分に合っていたことはある。「使いやすい」のが一番。

<アフィリエイトとAdSense>

今年の4月にはじめてプロになってアフィリエイトの広告を貼ってみて頻繁にブログを書くことをはじめた。アフィリエイトの仕組み、広告の貼り方、どうすれば広告収入が入るのかさっぱりわからないからネットで調べて悪戦苦闘しながらやってみた。

ブログで飯を食っている人たちのブログを読んで使えるものがあるとすぐに応用した。その過程で「グーグルAdSense」があるのを知った。ブログだけじゃなくてサイトを開くと広告が変わるのが不思議でならなかった。アフィリエイトしても同じ広告しか開かないからどうすればいいのかわからなかったが、AdSenseを導入すればできることをはじめて知った。

早速自分も導入してみようと思ったものの、やり方がわからないから、グーグルの他の広告システムを申請してしまったりしてなかなか進まなかった。

ネットでやり方を調べてようやく申請までたどりついたものの、何日しても連絡来ず何か悪いのかなと調べると申請が通るためにハウツーがあって「百姓日記」は適応できてないことがわかった。「これは無理だろうな」と思っていると、案の定申請が通過していなかった。

プロフィール欄を作りサイトの文字数を大きくしたりして再び提出したが、数時間後には落選の連絡がきた。

自分の書きたいことしか書いてこなかったし、そんなに来訪者もいなかったから申請が通らないのだろうと判断した。すぐにまた申請しても通過することはないし、通過するためにブログを書くのはバカバカしい。その後はいつも通り書きたくなったらブログ書く日々が続いていた。

完全にAdSenseのことを忘れたころ、突然グーグルからメールがきて「百姓日記」がAdSenseに通過したとの通知が来た。最初何のことかわからなかったから迷惑メールかと思ったくらい。

通過したのは嬉しかった。収益化できることはどうでもよくて、自分のブログの価値を認められたことがすごく嬉しくて、承認欲求が満たされた。

<書きたいことを書くことは変わらない>

収益化できることは二の次三の次で自分のブログにある程度の社会性があることを評価されと勝手に判断したので、モチベーションが一気に上がった。自分の存在は地球の中ではちっぽけなもので宇宙からしたらチリみたいなものでしかない。小さな一瞬で消えゆく人生だけど価値を認められるのは生きていくモチベーションになる。大げさかもしれないけど。

AdSenseをブログに導入しても書きたいことしか書かない。文体や文章、ブログのスタイルは読んでもらうために変化させていっても、書きたいときに書きたいことを書くは変えない。ブログで5年も表現を続けられたのはそれが理由だから。

これからも自分のペースで書いていくのでよろしくお願いします。

 

大きなったズッキーニ、夏ですなー。

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