大根の種まき
スポンサーリンク
８月のお盆が終わったあとに一発目の大根を播種した。発芽は順調だったものの季節外れの長雨と低温が２週間続き、葉がダイコンサルハムシに食害されている率が高い。今は突然季節外れの雨や高温になることを想定しながら作つけする必要がある。
２発目は９月１日。高温、低温ともに強い青首大根の品種を播種した。こちらは穏やかな天候が続き、１日のどこかで夕立が降っていたので、発芽も順調、生育も順調なのでこのままいってほしい。
昨日ははじめての品種を播種してみた。タキイ種苗から発売されている「エベレスト」という中国大根。
葉っぱがカブのように食べられ、長さも８０センチくらいで適期になるそうなので使ってみた。大根専業農家じゃないからいろんな品種をつくってみて、自分なりの手法を確立しないと。同じ品種を毎年つくっても先はないと思っているので、必ず何か一つ挑戦している。
９月は秋冬野菜をちゃんと確保できる大事な時期。あと約２０日間、発芽しなければ蒔き直してどんどん植えていく。一発目の白菜はうまくいかなかったから…次やるぞ。
