気候変動による猛暑は生き方を変える
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暑いからみんなで引きこもろう
今日は台風の影響で曇りで気温も30度いかないくらいだから過ごしやすい一日となった。昨日までの猛暑は一休みなわけだが、台風が過ぎ去ってから猛暑にまたなるかもしれない。
猛暑は生き物を殺すかのような気温。外で仕事したり遊んだりするのは冗談ではなく無理。頭がフラフラする。体力があるとか男だからとか関係ない。
世界的に暑いらしく、北極圏で33.5度を記録し、地球全体で高温傾向が続いている。
このまま年々殺人的な猛暑が続くと人の行動は変わらざるをえない状況になっているのではないか。要するに、暑いときに、子どもは「学校に通学する」こと、大人は「会社へ通勤すること」ことを見直す時期にきているのだと思う。
こんなに暑いなか勉強するの無理だし、通学するだけで消耗して勉強どころじゃない。大人もそう、仕事して効率なんかあがるわけない。思い切って7月と8月の2ヶ月は夏休みにすればいいのではないかな。家の中か避暑地で休んだほうがリフレッシュできて合理的だ。
また、猛暑の原因が気候変動にあるなら、人々が生産することをやめることで化石燃料の消費は抑制されて、CO2の排出量は減少する。
生産と消費をやめ、全世界で「引きこもれば」心身ともにリフレッシュでき環境にもエコという一石二鳥が実現できる。どんな環境活動より「引きこもる」ことが最大のエコだ。
口だけでなく自ら実践している。基本家の中にいて、外にでたくなったら川、海で過ごす。スーパーエコロジーだ。ブログも難しいことを書く頭がまわらない。冷房のなかにいても頭がぼーっとする。全部猛暑のせいだ。猛暑のせいにすれば色々と楽。
人間は他の動植物と同じように地球の恩恵がないと生きていけないわけだから、気候に影響されるのはごく当たり前のこと。人間以外の動物はこれだけ暑いと動かない。ネコは朝から晩までずっと寝て、涼しくなった夜に活動している。蚊もそう。田舎は蚊が多いけど、猛暑の日はまったくいない。彼らも森の影で休んでいるのだろう。
少しずつ「暑いから勉強しない・仕事しない」と言えるような人たちは増えているように思うので、もっと増えるように啓蒙していこう。
環境の変化は何かを変える時期だということですよ。