百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

早くキャッシュレスな世の中を実現したい

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money

東京に行くとクレカやスイカだったりスマホで決済できる店が結構あるから楽。シンガポールや韓国と比べると東京もめっちゃ遅れているけど、地方と比べると進んでいる。

僕は地方のなかでも限界集落に住んでいる。買い物はスーパーに行くが現金しか使えないので不便。ATMに行くのは面倒だし、車移動が基本だから現金を降ろすためだけにガソリンを使いたくない。

だからアマゾンで買い物すませることが多い。だいたいなんでも揃うから必要なものがあったらすぐにクリックして買う。アマゾンがあるから限界集落に住めるともいえる。都会民より田舎民のほうがアマゾン必須だと思う。

現金かキャッシュレスかのアンケートでは50%と拮抗しているのに驚く。

news.livedoor.com

博報堂生活総合研究所による2017年の意識調査では、キャッシュレス社会に「なった方がよい」とした人が48.6%だったのに対し、「ならない方がよい」は51.4%と多数派を占める。理由としては鳥越氏が上記記事で挙げているのと同じく、「浪費しそうだから」「お金の感覚がマヒしそうだから」「お金のありがたみがなくなりそうだから」といった理由が上位を占める。

2018年の一応先進国日本で未だに現金にこだわる国民が50%もいるのには驚く。この記事では御年78歳の鳥越俊太郎さんがやり玉に挙がっているが、高齢者だけでなく若者にも現金のほうがいいと言う人結構いますからね。

逆に高齢者でも「買い物に行って小銭を出すのが面倒くさい。レジに並んで小銭を出すのに手間を取ると後ろの人たちから無言のプレッシャーをかけられるから電子マネーがいい」 と電子化に肯定的な人もいる。

10年とは言わずに5年以内にはATMがほぼ消滅して現金決済が99%使えなくなるようになってほしいので、100円の支払いでも現金を使わずやっていきたい。

本当現金出すのダルいから。