百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

普通の人に説明する大変さ

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Public speaking

どうしても公的機関に自分のプライバシーを説明しないといけない状況があった。すごく嫌だけどやらないと話が進まない。ただ困るんですよね。

「お仕事はなんですか?」と聞かれても無職、ニート、引きこもり、アルバイト、自営業、農業、季節労働者?どれにも当てはまるような感じなので答えようがない。こんな感じで言うと不審者扱いされて、煙たがれる。

肩書から話が広がっていくので最初がつまずくと相手側が「こいつはダメだ」となって話が終わる。

うーん、本当この社会でまっとうな生き方をしていないと大変なんですよ。20代のころはまだ若いしと多めにみてくれていたのが、30を超えると完全に不審者。理不尽だが自分ではどうしようもないことなので戦いようがない。

レールを歩いてきてレールから落ちないようにしてきた人生を歩んできた方々とは水と油。彼らに決定権がある以上、怒っても逆らっても現状は変わらないのでボールを投げてあとは待とう。それしかできない。