アマゾンプライムで釣りバカみている
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アマゾンプライムは年額3900円、月額325円でプライム映画・ドラマが見放題だからマジでお得ですよね。プライムだと送料無料だし。
最近は「釣りバカ日誌」シリーズをひたすらみまくっている。
主人公の浜ちゃんってサラリーマンの鏡だ。働かず、有給はちゃんと取得し、奥さんを愛し、趣味の釣りを通じて幅広い人脈がある。
女子制服があったり会議室でたばこ吸ってたり、「結婚は?」とセクハラ発言オンパレードはあっても時代背景を考えると滑稽で楽しくみることができる。
浜ちゃんが働き、スーさんが社長の「鈴木建設」は大企業の設定。最終話のシリーズ20になっても浜ちゃんの家の冷蔵庫からでてくるビールは瓶ビールだからね。いまでき大企業の中高年平社員だと発泡酒なんじゃないかな。昔は労働者にお金があったということでしょう。
この記事読んで釣りバカの存在意義はあるように思うわけ。有給をとることを労働者に罪悪感を感じるよう思わせている社会構造はおかしい。2019年4月から一定の条件のもと企業は労働者へ有給消化が義務化されるそうだが、「一定の条件」だからアテにならない。会社なんかシステムで労働者にとっては潰れても関係ないし、会社側も労働者のこと考えないわけだから上手に使えばいい。
難しいこと考えず娯楽としてみるのでも十分楽しめるから年末「釣りバカ」みてねー。