今年移動した場所など
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2018年は久しぶりに移動しまくった。前半は特に移動した。後半は大分県からほぼ出ずに農業したりバイト行ったりした。
1月・2月・3月
・マレーシア〜クアラルンプール、イポー、マラッカ
・ミャンマー〜ヤンゴン、バガン
・ベトナム〜ホーチミン、ダナン、フエ、ドンホイ、ハノイ
・台湾〜台北
・大阪
・和歌山
・宮崎
4月
・大分県佐伯市
★★★
旅と引っ越しをしたので環境が大きく変わった前半だった。アジアを旅したのは久しぶりだったので充実した。ハノイがマジで寒くてカゼをひいたのは痛かった。台湾は初めて行って日本人から人気な理由がわかった。快適で清潔、温暖、食べ物も口に合う、日本から近いと旅行だけじゃなくて生活するにもいい場所。
引っ越しは叔父が管理している空き家を借りた。複数拠点を持ちたかったのでうまく使わせてもらっている。猿が出没するのが嫌だな。一度家の近くを散歩していたら山からゴソゴソと音がしてみると猿がいて2〜3秒お互い目を合わせた。猿が逃げたからよかったものの、アイツらは頭がいいから怖くて厄介。獣害は田舎に住むうえで避けては通れないからなあ。良いのは海が近いことだ。夏は泳いだり魚釣りしたりして楽しかった。冬は温暖だけどなんだかんだ寒い。春先になって暖かくなったらまた行く。
5月〜9月
・東京
・大阪
・福岡
7月までは都市部に行っていた。大阪はさんふらわあ。東京はジェットスター。さんふらわあいいですよ!19時に大分を出港して6時には大阪に着くので、その間のんびりできる。
1万円ぽっきりの弾丸ツアーで行った。大分〜大阪、大阪〜大分間をフェリーで移動&寝泊まりするのでホテル代はかからない。大阪にいる時間も12時間はあるから十分楽しむことができる。僕の場合は、西成行ってぶらぶらしてジャンジャン横丁行って酒を飲み、裏なんばに行ってラーメンを食べ、梅田食堂街に行って飲んで食べてと普段できない「せんべろ」を堪能した。西成は10年前から通っているので外せないコースですね。
東京はジェットスターがあるから安くなりましたね。往復1万円ちょっとでいける。成田だから都心まで遠いのがネックだけど、それでもキャリアより安いのでいい。東京は旧友と再会して楽しい時間を過ごし、人の多さに辟易しながらも移転前の築地場内市場で寿司を食べることができたから満足だった。あの寿司はマジでうまかった。
夏場は野菜が忙しくなるからこれくらいしか行けなかった。農業の嫌なところは土地に縛られてどこにもいけなくなることだ。こればっかりはどうしようもないから受け入れるしかないけど、もう少しうまくやっていきたい。
10月〜12月
県外、海外には行かずに大分県内をウロウロしていた。佐伯市と竹田市ですね。竹田市は実家があって農業をやる基盤があるので佐伯より動きやすい。何をしたというよりも外からいろいろなことが襲ってきてそれに対処していた。11月終わりから寒くなって体調は悪くなって自分にはどうしようもないことが合ったりとが重なって最悪の1ヶ月だった。
ここまで悪いことが続いたのは久しぶりだったからマジでしんどかった。今は状態が落ち着いてきたからいいものの悪いことは一気に襲ってくるのはなぜかしら。タイミングが悪いのかどうかわからんが、悪いときはひたすら時間がすぎるのをやり過ごして待つしかありませんね。
★★★
今年前半は移動したことが功を奏したのか順調にいったけど、後半特に11月以降はよくないことが続いた。いつも自分に言い聞かせている「良いときも悪いときも続かない。謙虚さを失わずいつも真ん中・平常心でいることが大事」の大切さを痛感させられた。特に、悪いときにどう対処するかが大切ですね。歳を重ねて経験値は上がっているので対処の仕方は昔に比べてうまくなった。モメンタムは失われていく一方なのでたまには意識的にアクセルを踏んで刺激を入れる必要があるかな。怠惰な人間なので何もしなかったら堕落していくからね。
来年は海外行くならインドネシア、コロンビア、ブラジルに行きたいな。東ヨーロッパのベオグラード、ウクライナ、ポーランド、クロアチアも魅力を感じるから行きたい。行けるかどうかわからないけど、行きたい!と言わないと行けないので。
国内は移動よりも借りている家を活かすことをやっていきたい。せっかく拠点があるので使わないともったいない。拠点を増やすことも視野に入れている。田舎は空き家ばっかだし1000万円とか払わなくても家は山のようにある。何かあったときに便利だし田舎に住みたい需要は増えていくだろうし。
簡単に家を借りれて雑誌のようなふんわりとした田舎暮らしではなくて、草刈りとかいわゆる3Kと言われるようなことをやっていく地に足の着いた田舎暮らしができる環境をつくりたい。気軽に住んで草刈りして身の丈にあった生活をしていくイメージ。
来年もどうなるかさっぱりわかりませんが、ぼちぼちやっていきましょう。