百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

労働者、あいつとは付き合うな

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労働は辛い

本格的に労働がスタートしました。下準備は1月からしたので本準備というところかな。なまっていた体にムチを打って朝からせっせと畝をつくる。昨日霜が降りて明日も0度予想なので多分霜がふる。明後日からは遅霜がふることはなさそうなので夏野菜の植え付けをどんどんしていかないと。

大規模農家はしらないが、農業は肉体労働。体を酷使してやるのできつくて辛い。楽しいことはほとんどないですね。それでも続けられるのは上司や部下といった関係がないからかな。農業でも人間関係はあるけど会社組織のようなこととは無縁。

会社でも自営でも労働は基本的に辛くてやらないでいいなら絶対にやらない。労働の先に何かがあるというのはただの思いこみだ。労働終わったあとのビールがおいしいのは脳内麻薬がでているだけ。月5万あれば生きていけるので適度に労働してあとはのんびりしますかね。夏になったら地獄の草刈りがあるのでゆっくりできる時間減るからな…。

あいつとは付き合うな

「あいつは〜だから付き合うな」という人がいる。僕が言われたわけじゃないが聞いていていい気分はしない。どうして人間関係を否定するようなことを言うのだろう。「お前のことを思って言っている」と言うわけだけど、本当に相手のことを考えているなら言わないと思う。多分そういうことを言う人は相手を自分のいいように使いたいだけだから、自分の人間関係を否定するような人には近づかないようにしないと。

いろんな人が世の中にいるから自分に合う人をみつけて生きていきたいもんですね。