グリーンカード申請について
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アメリカの”Diversity immigrant viza”、通称「グリーンカード」を申請した。
申請したのは2年前の2017年の秋。海外移住についてネットサーフィンしていたときにみつけたのがきっかけ。「受かればラッキーだなー、いい経験になるしアプライしてみよう」と軽いノリでやった。
代行サービスはあったけどわざわざお金支払って他人に任せるようなことじゃないなと思って自分で全部した。申請に関して、実際に申請した人のブログを参考にした。名前や学歴などの個人情報を入力するのは簡単だったが、写真を撮影するのが大変だった。様式が細かく決まっていてスマホ撮影は受け付けていないのでデジカメで撮影してサイズを調節してアップロードした。何回アップしても受け付けてもらえず2時間はかかった。
2年前のことをどうして書こうと思ったのかというと、トランプが移民政策を変更するニュースをみてから。
「アメリカに移住するの難しくなるなあ」と他人事のようにみながら「そういえばグリーンカード応募していたな!」と思い出したから。申請してから完全に忘れていた。政府機関だから結果みるの難しいのかなと思い調べると、2019年9月30日まで確認できることがわかった。ラッキー。ちなみに僕が応募したのはDV-2019です。
確認するため、ここへアクセスした。
confirmation number覚えてなかったのでforgot confirmation numberをクリックして名前、生年月日、メールアドレスを入力して確認することができた。
「もし、受かっていたらどうしよ・・・」と思いつつみてみると、、、
杞憂に終わりました。終わってみるとあっけないもんですね。
アメリカ政府が移民国籍の配分を考えて合否を出すそうで日本は毎年300人程度受かるらしい。合格しても全員が実際にアメリカへ移住するわけじゃないので人図は妥当なのだろう。
今回のグリーンカード申請は受からなかったけど、落選しても何回でも申請できるので今年もやってみる予定。トランプの移民制度改革案ではグリーンカード廃止を打ち出しているそうなので今回が最後になるかもしれない。今年の申請者例年より増えそう。
アメリカへ本当に移住したい人は別として、僕のように受かったらラッキーだなー、とりあえずやってみようかなーくらいのノリでも全然申請できるので興味ある人はやってみたらどうでしょうか。