百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

謎のお金と田舎の存続

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田舎に住んでいると突如として謎のお金を徴収されることがある。そのお金がどういうお金なのか一応説明してくれるものの何を言っているのかさっぱりわからないので後から地域の事情に詳しい年寄りから聞くしかない。

若い人たちのほうがお金ないのに一律に負担させられるから困る。高齢者のなかでも経済格差があるとはいえ田舎のおじいちゃんおばあちゃんは資産ある率高い。

限界集落が消滅集落になるまで10年、20年後には日本中至るところ田舎集落はなくなっている。そのときには、今のような高いお金を払って解決するのは無理だから、知恵を出して維持できるような仕組みが必要。地域社会を存続させるたいなら江戸時代の仕組みを終わらせないことには先はない。

お互いの余ったものを無料であげる文化の延長に存続方法はあると思っている。結の先。負担のない手間返しとお互いさまの精神。野菜をあげると農業機械に化けるのが今の田舎だからまだ存続できているときに良い方向にしたいな。

Dirty Money