トランプになってテロが起こってない
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ツイッターで爆弾を投下する大国アメリカの大統領。各方面から嫌われ、閣僚が次々と辞任している。
アメリカの政治のことはよくわからないけど、トランプが大統領になってアメリカのみならず世界は大きく変わっている。
先日ある人と話して、「トランプが大統領になって変わったこと何かわかる?」と聞かれて「北朝鮮と融和したことかな」と答えると
「違う、トランプになって大規模なテロが起こってないやろ」と言われてハッとした。
確かにトランプ就任以降テロは起こってない。
じゃあなんで?となるわけ。その人は「テロは自作自演、ボストンマラソンとかマジでミエミエのトリック。」と言う。
テロが自作自演かどうかわからない。陰謀論はリアルに限らず検索すれば大量にでてくる。
その人が言う「陰謀論的」なことの是非は別として、確かにトランプ以後大規模なテロは起こってない。事実として。
就任直後シリアに空爆したくらいで、大規模な軍事介入やテロ掃討作戦のようなことは行われていない。(表面上は)
オバマのほうが、リビア、アフガン、イラク、シリア、ビンラディンの暗殺と中東にカオスをつくりだした。
トランプはハチャメチャなこと言うし、支持することはないけど、トランプになってよかったこともあるかな。
世論調査でトランプへの支持が40%を維持していることも見逃せない。CNNが「フェイクニュース!!」と既存の大手メディアに対して強烈な不信感を抱いているアメリカ人は結構いるんだろうな。
日本も特定の層だけでなくあらゆる層が大手既成メディアに不信感抱いているからね。