百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

NHKが家にやってきた

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師走で年末をダラダラと家で過ごしているときにNHKはやってきた。突然玄関のドアを叩いて「すいませんー」しか言わないから近所の年寄りが来たのかと思った。「NHKです」って言うと対応してくれないから言わないんだろうな。

 

突然来て「受信料払えや!」と言われたら誰だって不快な思いするよ…。家に来るのは下っ端で年末まで働かせられてかわいそうだけど、二度と来ないでほしい。

実際テレビ持ってないし、ワンセグがみれる機器なんかないし、パソコンかスマホでみれるのかどうか知らんが、そこまでして受信料を徴収しようとするNHKおかしいですよ。しかも「持ってない」と言ったのにもかかわらず「また来ます」って闇金ウシジマ君と変わらないし…。

なんでいい番組を作って国民に喜んで受信料を払ってもらうようなことをしないのか。BBCみたいに24時間ニュース、芸術、文化、ドキュメンタリーを流せばいいのに。出先でNHKみると、お笑い芸人がでる低俗な番組とか各地のどうでもいい出来事を伝えるニュースばっかり。「アマチュア」がつくるyoutubeのほうがおもしろい。個人で良質なコンテンツつくれるときに、NHKしかできない番組やってほしい。6000億も予算があって人員も豊富なわけだからNHKにしかできないことあるでしょ。

下請け業者に受信料訪問委託して、「格差社会」とか「賃金格差」とかマジで欺瞞ですよ。訪問員の対応みたら低賃金でこき使われている感じがモロに伝わってくるし。

国会で受信料義務化してスマホからも徴収しようと議論がされているそうだが、自分たちの体制を変えてからですよ。アホな政治家ばっかだから義務化になりかねん。

もう二度と来ないでNHK!