淡々と作業など
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朝一番は寒いので布団にもぐってやりすごして、大根、白菜、ターサイたっぷりのみそしるとご飯を食べて、暖かくなった10時くらいからほうれんそうの収穫・出荷をした。大根と白菜の出荷もしたいけど11月から価格がずっと低迷しているので出荷できない。出して赤字ならどうしようもない。暖冬が続いているので5月くらいまでは全体的に安値が続きそう。今年の夏の自然環境がどうなるか次第。毎年天変地異が発生しているので今年も何か起こる前提でいる。
作業が終わってからはナスの作付けのやり方を調べて、ツイッターを流し読みした。ナスは定植してから11月まで収穫したい。何もしなくても収穫できるけど、量と質を確保するなら手入れは必要だから今のうちに学んでおかんと。頭でわかってもできるわけじゃないから現場で覚えるしかないんだけど。まあなんとかなるだろう。
確定申告もそろそろしないと。大した額じゃないんですぐに終わるけどめんどくさいな。大人は自由だけど税とか現実的なことをやらないといけないのがだるい。
★★★
和歌山県の山奥にある共生舎の活動が活発になっているのに刺激を受ける。昨年行ったときはそんなに活発な感じはしなかったけど色んな人がやってきて大きく変わっている印象。流木をチェンソーで切ってログハウスをつくろうとしているのすごい。チェンソーは使えるようになったけどログハウスはつくれない。あとは荒れ地を開墾して畑をやろうとしている人もいるみたいだ。各々が自立して得意なことややりたいことをやっていく環境があるのはいいな。山奥ニートの本も出版されるみたいなので楽しみにしておこう。
がんばるって好きじゃないけど僕もがんばろう。