久しぶりの雨、AIが仕事を奪っても…

2週間ぶりにまとまった雨が降った。畑がカラカラでトラクターかけると砂埃がすごかった。夏野菜を定植してから快晴で暑い日が続いていたのでありがたい。この雨で活着するだろう。雨は偉大だな。灌水しても雨と同じ量をあげることはできない。自然のバランスは摩訶不思議アドベンチャー。草も伸びてくるから草刈りしないといけないな。この前少し刈ったけど適当に刈っただけだからちゃんとやらないと。草刈りしたい人はだれもいないけどやらないと生活できないからやるしかない。

世の中はゴールデンウィークに突入ですね。こちらはゴールデンウィークが一つの山をむかえるので労働します。どうだろう、ゴールデンウィーク10日間お休みの人は会社員や公務員だけじゃないかな。自営は職種にもよるけど稼ぎ時だしサービス業はまたとないチャンスだろう。働く人もいればお休みの人もいる。片身が狭い人もいるだろう。それぞれ対処するしかないですね。

★★

AIが既存の仕事を「奪い」雇用が激減するからどうしよう、みたいな話題があるのを遠目でみている。まずAIが仕事を奪ってくれるのが本当なら最高。やりたくない労働しなくてよくなるんだしやりたいことだけできるようになりそう。お金はUBI導入すればいい。

雇用が激減するからどうしようにも、そもそも労働市場から「はみだしている」「入れない」ので雇用されず生きることは変わらない。人手不足で新卒内定率は90%を越えているといっても、若ければ若いほど市場に入らない、入れない人増えている感覚がある。普通に働いてもいいことないのもうわかっているし。

インターネット的なことが世の中を変えることに不安はないです。大歓迎。みたこともない世界がみれるのはワクワクする。人類は外敵、氷河期、様々な困難を乗り越えて生きのびてきたわけだからAIがどうなろうがどうにでもなる。