ローズブレッド、通称「バラパン」を佐伯にきたら食べるしかない!
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佐伯市にきたら絶対食べてほしいのが「バラパン」です。約50年前から販売されているそうで、先代から息子さんたちに代替わりしていますが、味は昔のまま。地元の人たちも「バラパン」と言えばすぐ分かるくらい有名。僕は、週3回は食べてます。完全にハマってます。では、ご紹介します。
Rose Breadですよ。レトロな感じがたまりません。デザインは昔から変わっていないそう。
カタカナで「ローズブレッド」と書いてもいますね。地元の人は、バラパンと呼んでます。直訳のまま。
開けるとこんな感じ。メロンパンのよう。実際外側はメロンパンと同じような味がします。
半分に割ると中にはクリームが。ほぼ生クリームみたいな感じです。クリームと外側がマッチしてうまい。やばいです。
原材料がシンプルすぎる。賞味期限は添加物入ってないから短いけど、市販のパンは変な添加物かなり入っているからバラパンは安心して食べられるのもいいところ。
売っているのは主要なところだと、さいき海の市場まる、蒲江道の駅、かまえインターパークです。さいき海の市場まるは、午前中には即効で売り切れるので争奪戦です・・・。佐伯市中心部からだと遠くはなりますが、蒲江にある個人商店が穴場です。おばちゃんと話しながら食べられるのがいいですよ。
値段も108円とめっちゃ安いので、佐伯に遊びにきたときはぜひバラパン食べてみてください!