百姓日記

百姓をやるために田舎で生活しています。

常になんとなくダルさがある

うつ病とは違うけど、どんなときでもダルさがある。楽しい時もなんとなくダルくて、漠然とした何かがある。ダルさがひどい時はなにもするやる気がでない。一日寝ればダルさは消えるけど、慢性的なダルさは消えない。ダルさが消えるときは海外に行ったときで…

嫌になったら何も気にせず逃げましょう

生きていたら理不尽なことに出会ってしまう。自分にはどうしようもなく、「なぜこんな目にあわなくてはならないのか」と思い、凹んでしまう。いじめや人間関係のこじれはどうしようもできないもんね。 そんなときは、自分を責めず逃げよう。戦うこともちょっ…

多分というか再び物理的に旅をすることになるのだろう

Uターンで田舎に戻ってから半年が過ぎた。本格的に田舎生活をするのは初めてといっていい。なんちゃって百姓だけど、自分なりに成長しているとは思う。 自然と向き合って生活すると自分にできることは限られていることがわかってくる。やれるだけのことをや…

Poco a Poco

就活に失敗して30歳、40歳になるとまともな定職に就けないと言われている。日本の雇用ルールは履歴書に空白を作ると不利になるし、技術はあっても年齢制限に引っ掛かり職を得られない。理不尽だ。政治家は雇用ルールを変えようとしているが、待っていら…

梅酒について

梅酒を販売することをアナウンスしていましたが、法律に抵触することが分かり断念しました。残念です。。。 酒類を販売するには酒類免許取得が必要なのは知っていたが、小規模で大した量を販売しない個人にまで必要になってくるとは思いもしなかった。おかし…

関係の変化

頻繁に住む場所を変えてきたから、付き合う人も頻繁に変わっていた。男女問わず仲良くなっても、離れるとだんだんと疎遠になり、また新しい場所で新しい人間関係をつくっていくという繰り返し。長期的な付き合いの友人もいるけど、自分と同じ場所にいる人と…

梅を収穫しました

今日梅を収穫しました。 梅を収穫しました。購入を希望される方はtwitterかNPO創健舎のstoresにご連絡下さい!!色はまばらですが無農薬なんで安心ですよ。 pic.twitter.com/SIyILYUCZI— 後藤 健 (@kenkengoto) 2014, 6月 6 大量に取れました。量としては5…

トトロの森に行ってきた

となりのトトロのモデルになった場所に行ってきました。 バス停とバス停の前。 小さな川のところにかわいらしいトトロと、サツキ、メイの絵がありました。 トトロの近くにある小さな集落 子供が喜びそう 近くにある雑貨、カフェ・レストラン。 田んぼがバス…

梅酒を売ります

6月に梅を収穫して梅酒をつくります。梅は無農薬で、毎年所有者の方が収穫していたのですが、高齢のためできなくなりました。そこで、私が「収穫していいですか?」と尋ねたところ「いいよ」とOKの返事を貰ったので、梅を収穫し梅酒をつくることになりまし…

魅力ある田舎とは経済が衰退しても住みたいと思えるかどうか

地域活性化の定義って、「田舎が衰退しても、そこに住みたい」ということだと思う。具体的には、財政破綻して今までのような生活が維持できなくなり、行政サービスが低下して、自分たちで維持・管理できなくなってもしなければならなくなったとしても「住み…

田舎に移住も海外に移住も覚悟なんていらない

田舎で生活するほうが自分に合っているなと思ってから、どこに住むか探してみた。とりあえず今は自分の田舎が何となく居心地が良いんで、Uターンという形で住んでいる。1年後はどこにいるか分からないけど。 家を探しているときに、ある場所に月5000円…

学生のあいだは遊ばず、ひたすら勉強すればいい

今日は朝から雨で外での作業ができないので、家でのんびりしている。雨は畑の野菜たちを潤してくれるのでありがたい。 というわけでネットサーフィンをしていると、「Fラン」大学に通うあなたは、大学以外の場所で友だちをつくるべきというのをみつけた。 ぼ…

ゼンマイとウドをとりに行った

これはゼンマイの写真。ウドは撮るのを忘れていた。山菜は「ポイント」があるんだけど、これはネットには載っていない。どうやって探すのかといえば、地元の人に聞くしかない。と言っても、見ず知らずの人に地元の人は教えてくれない。田舎の閉鎖性ではなく…

頭が良くて行動できる人できない人

今まで2人非常に頭の良い人に会ったことがある。この人たちにはどれだけ勉強しても追い付くことはできないと思わされた。 2人には大きな違いがあった。行動に移せているかどうかだ。行動に移せている人は、自分の頭の良さを最大限に活かし、理論を基に現実…

絶望と希望

自分がやっていることに確信がもてない。やれる、やれないを行ったり来たりしている。どうしようもなく不安になることもあるし、希望に満ちることもある。そういった自分を受け入れるようになった。 誰しも絶望も希望も経験するだろう。どちらも一瞬のこと。…

人との縁

そこらへんにいる不特定多数の誰かで、特別な技術はないし、特別な経験があるわけではない自分。そんな私が野菜をつくり、ときどき便利屋の依頼がきて、少しだけネットからお金をえて生活できるのは自分の力ではなく、人から助けてもらっているおかげ。 縁が…

定住生活半年経っての感想

そろそろ定住生活を始めて半年が経つ。久しぶりに腰を据えて同じ場所にいる。良かったことは、安定感があること。出かけても家があるし、家で好きなだけダラダラできるのはいい。他の人と一緒に生活したり頻繁に家が変わると自分の好きなことだけするわけに…

見知らぬ人へ子供を預けるまでのステップ

横浜市で2歳の男の子がベビーシッターに預けて亡くなった事件があった。私は、創健舎という百姓をしていて、その一環で便利屋をしている。便利屋のなかには子守りも含まれているので、非常に考えさせられた。 色々な意見があるのは承知だが、とくに、見知ら…

地方から女性が減っているそう・・・

NHKの女性が消える社会によると2040年には20歳から39歳の女性人口が半数以下になる自治体は300を超えるそうです。いまさら驚くことではありませんし、若者を大切にしない社会なので当然だと思います。なぜ男性より女性のほうが地方を離れるのかと…

過去にも慮らず未来にも慮らず、まったく現在的であることが重要である

先が見えないから不安になるのではなく、今が不安だから不安になる。未来が不確定なのは過去も今も同じだが、昔より未来の予測が難しい。米をつくるとき時期と天候が大事になる。3月に耕し、4月・5月に種を蒔き、6月に梅雨になり、7・8月に稲が生育し…

成長の意味

ニュースでも日常でも成長するという言葉が使われている。私は人として成長したいと思っているが、経済成長、仕事を通じての成長はどうでもいいし、無意味だと思っている。では、人としての成長はどういう状態になったら成長したといえるのだろうか。 それは…

田舎の閉塞感

人間気が合う合わないがある。何かのきっかけで合わなくなることもあるし、合わなかったのに何かのきっかけで合うことがある。何もないのに合わないときもある。合うときはいいが、合わなくなったとき傷つき悩む。 Uターンで田舎で生活するようになり、昔の…

損得関係なく雇われて働くことは無理だった

「働く」ことは、資産家でない限り、避けて通れない。大人になれば否が応でも何かで食べていかないといけない。だから、働くことについて誰もが語り、ときには主張と主張がぶつかり合う。 私は、20代後半だが、自分はサラリーマンにはなれないと分かってい…

筋を通す生き方と論理的な生き方

田舎は、Uターン、Iターン、地元志向で地元で長年生活している人たちに、おおむね分類される。3つの層は、同じ生活圏にいながら、まったく違う時間を過ごしている人たちがいる。Iターンはある程度知的好奇心があって、Uターンは自分の田舎をどうにかしたい…

読んでる本、読んだ本のメモ

読んでる本。 劣化国家 作者: ニーアル・ファーガソン,櫻井祐子 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2013/09/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 天、共に在り 作者: 中村哲 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2013/10/24 メディア: 単…

私がNPOを始めたわけ

NPO創健舎をはじめて約1ヶ月。便利屋をしているのですが、依頼は少しずつ入ってきています。最近では、薪を移動させる作業がありましたね。 創健舎を始めたのは「起業したいから!」や「世の中を変えたい!」といった高尚な理由からではありません。「他に…

献血の素晴らしいところ

若年層の「献血離れ」を止めようと、赤十字社は頻繁にキャンペーンを行い、若者に献血をしてくださいと呼びかけている。行ったことない人・行く気がない人は「注射が怖い」や「めんどくさい」といった理由で行かないのかもしれませんが、是非行ってください…

大雪で地域のつながりの変化をみた

山梨県や長野県では集落が孤立するなど、まだまだ大雪の影響は続いている。私の住む地域でも30年ぶりの大雪に見舞われた。50センチ以上積もったので、朝早くからみなが雪かきをしたんだけど、「ここは雪かきして」「ここに塩カリをまいて」といった会話…

一喜一憂しない

都知事選は組織の力が強いことを示す格好となりました。都民ではないので直接関係はありませんが、twitterを通じて新しいネット選挙のスタイルを堪能することができました。 変革を起こそうと奮闘しておられた方のなかには、「絶望的」「都民のレベルは低い…

個性的なファッションは田舎だけでなく都会でも意味をなさない

私はファッションに無頓着だ。夏は、半袖、半パン、サンダル。冬はジーパンと暖パンをローテションで履き、ジャンバーは1着しか持っていない。(ユニクロかフリマで100円とかでしか買わない)毎日同じ服装だ。だからというか、「これは~のブランドで・…

「便利屋」をしてみます

都市だけではなく田舎でも人間関係は希薄になっています。今まで地縁、血縁、地域共同体でやってきたことを維持するのはもう無理なので、新しい関係のなかで維持・発展する必要があると思っています。そこで小さく始めてみたのが百姓なのですが、百姓を進化…

田舎の暗黙のルール

私は、田舎で生まれ、高校まで田舎で育ってきた。高校を卒業するまで、違う世界があることを肌で感じる機会はほとんどなかった。田舎には田舎のルールがある。明文化されたものでなく、長年積み重ねられた暗黙のルールだ。 高齢者と接すると、そのことが分か…

小さくてゆるい居場所をあちこちでつくろう

昨日の家入一真さんの都知事選出馬会見で、「居場所」について言及されていたことに感銘を受けました。 先ほどの、居場所を作っているという話ですが、僕は中2の頃にいじめにあい、引きこもりになってしまった。18歳まで家の中で過ごしていて、ずっとインタ…

移住者とUターンの集まりに行ってみた

竹細工、陶芸、織物、和菓子、書道、よく分からない人と個人で人生を切り開こうとしている人たちが集まる場所に行った。職業とか別として、多様な人が集まる場所はそこにいるだけで気分が良いし、楽しい。私は、均一化された場所より多様なバックグランドが…

稼がない男の読書メモ

「自分と同じ方向を向いている人や自分に近い生き方をしている人のことの方が、人は気になるものだ」 「お金の問題なんてたいした問題なんじゃないんだって。マキちゃんは自分が食っていくくらいの力はちゃんともっているから、どうにかなるよ。それに、もし…

何とかなるさ、と思えるのは精神と肉体が健全な証拠

嫌なニュースが毎日のように報道され、世の中の雰囲気はずっと停滞したままだ。確かに、仕事がない、金がない、家族が壊れる、地域が疲弊しているなどなど日本社会はいいことがない。ただし、一人ひとりは別で、楽しく生きている人はいる。 いいことがあって…

新年からあまり調子が良くない

体調があまり良くないので、必要最低限動いて後は、籠っている。寝たい時は寝て、しんどいときも寝て、調子がいいときに動く。無理にテンションを上げると後からガックリくるので、自分の体調に正直になったほうが楽。体が資本というけど、体プラス心の状態…

Storesを始めた

Stores始めてものすごい簡単なことに驚いた。ITは専門的なスキルがないと参入できなくて普通の人がやるのはハードルが高い状態が続いていたと思う。最近になって簡単にアプリがつくれたり個人で商売ができたりと直観的に使えるようになってきたのは、とて…

読んだ本、これから読む本

☆最近読んだ本。 小説としては読みにくいけど、原発利権に群がる、政・財・官の裏が生々しく描かれていた。 原発ホワイトアウト 作者: 若杉冽 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/09/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (19件) を見る いわゆる「…

寒い

今年は連日寒い。地球温暖化が嘘のよう。寒いのは苦手なのでタイとかマレーシアに冬場だけ行きたいなあ。

定住

大学を卒業してから国内、海外を放浪しながら生活していたので、1年以上同じ場所で生活したことがないです。放浪するのが普通の生活スタイルだったんですが、家が頻繁に変わると疲れてきて落ち着かないので、各地に安い家があれば便利だなと思います。 新し…

日常の大切さに気づく

イラクから帰還したアメリカ兵がPTSDやアルコール依存症になり日常生活がおくれないことが問題となりました。今も続いているのだろうけど…。 戦争という究極的な非日常まではいかないけど、年が明けてから最近まで祖父の死という非日常を経験した。普段と違…

嫌ならやめてしまおう

会社員を半年間しかしたことがなく、(学生時代のアルバイトを含めないで)正社員の経験がありません。不幸にも働いた会社はブラック企業だったので、残業代を支払わないことや社訓の唱和の辛さは短いながらもわかります。 労基法を無視し社員を搾取する会社…

未来のことなんか考えない

5年後、10年後こうなっていたいとか考えたことがない。今日と明日のことしか考えてこなかった。だから、海外放浪しようと決めたときも百姓をすると決めたときも、思いつきだ。何も考えていないのとは違う。百姓をすると決めるまで1年近くかかったから。…

死の受け止めかた

私と他の親しい人では亡くなった祖父の死を受け止めかたが違う。私は極端に体調を壊すようなことにはなっていないけど、祖母とかは体調を壊している。周りは話を聞いたり、励ましたりすることしかできない。最終的には本人が乗り越えるしかない。時間はかか…

祖父の死

祖父が亡くなりました。86歳ですから大往生でしょう。私は、身近な人の死をはじめて経験したので、死後の処置、葬送の準備、通夜、葬式、火葬の大変さに驚きました。葬儀には、親戚や親族など普段会わない人たちと話すことができ、うれしかった反面、疲れ…

今年も終わり

あっという間の1年でした。8月までは半ニート生活だったのですが、(今もそれに近いかも)9月からはいろんな人にお会いすることができ、充実していました。来年も「生きぬいていく」ことを目標に、楽しんでいきたいです。 それでは、みなさまよいお年を。…

再分配は昔のまま

私は今のところ、大分県竹田市という人口約2万人の小さな市に住んでいる。竹田市は、全国の市のなかで第2位の高齢化率となっており、1位は2006年に財政再建団体に指定された夕張市だ。 昨年、竹田市は水害に見舞われ、その際、竹田文化会館(多目的ス…

祖父の介護、続編

少し前に、祖父の介護について書いた。今も祖父の介護は続いていて、毎日施設に通っている。私は、介護職で働いた経験があるので、便や血をみても抵抗はない。ただ、自分のおじいちゃんと仕事で接した高齢者に対する気持ちは全然違う。小さいときは遊んでも…

ただ生きればいい

最近、祖父の介護やら何やらで、生きることこそ最も重要なことだとあらためて思っています。「男として生まれたからには何かを成し遂げる」とかどうでもいいし、何も成し遂げる必要はないです。生きることそのものに価値があるのではないでしょうか。 何もし…